現代イスラームにおける家族の幸福観を確認しつつ、DVなどの家族の問題に、ムスリムチャプレンがどのように向き合うかという課題をお話しいただく予定です。
講師:ラフマナラ・チャウドリ博士、マークフィールド高等教育研究所 イスラームと牧会ケア学士課程および修士課程主任
(Dr. Rahmanara Chowdhury, Course Leader for BA and MA Islam and Pastoral Care, Markfield Institute of Higher Education)
https://www.mihe.ac.uk/staff/rahmanara-chowdhury
講演タイトル:
「英国におけるムスリムチャプレンと家族の幸福」(Muslim Chaplaincy and Family Wellbeing)
1)5月12日(金)18時半~20時半
イスラームにおけるウェルビーイング観
(Islamic framework of Well-being)
2)5月15日(月)18時半~20時半
トラウマインフォームドケア※とムスリムチャプレン
(Trauma Informed Care and Muslim Chaplaincy)
※被害者が自覚しにくい被害を理解し対処するための心理教育を伴うケア
3)5月26日(金) 18時半~20時半
英国とムスリムコミュニティにおけるドメスティックバイオレンス
(Domestic Violence within the UK and Muslim Communities)
- 前々日の5月10日(水)中に、接続情報を研究会のメールアドレス chaplaincy.studies@gmail.comからお知らせします。
- 本研究会は、 科研費基盤研究(A):イスラーム・ジェンダー学と現代的課題に関する応用的・実践的研究(https://islam-gender.jp/)の一貫として行われます。
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